ユーブライドで身バレするのはどんなとき？身バレを防ぐ方法を解説

ユーブライドで身バレする原因

知り合いがユーブライドを活用している場合、以下のような原因で身バレをしてしまう可能性があります。

それぞれの原因について、詳しい内容を確認していきます。

顔写真による身バレ

知り合いが本人を特定するのに、一番わかりやすいのは顔写真です。

ユーブライドでは、顔写真の設定は任意です。知り合いに身バレをしたくないのであれば、メイン写真・サブ写真ともに顔写真は載せないようにするのも1つの手です。

ただ、ユーブライドのようなマッチングアプリでは、顔写真はマッチングするか否かの基準として、とても大切な要素です。

顔写真を登録しないことでマッチング率が下がってしまいやすいので、写真の公開範囲を「見せたい相手にだけ公開」に限定するのがおすすめです。

ユーブライドでは顔写真を設定しなくてもマッチングはできます。その際に気をつけるポイントについては、下記の記事で詳しく紹介しています。

プロフィールによる身バレ

ユーブライドはプロフィールの項目が非常に細かいため、写真を設定していなかったとしても、プロフィールの内容だけで身バレする可能性もあります。

ユーブライドにおいて、プロフィールの虚偽は違反行為に該当するため、身バレを防ぐためとはいえプロフィールを偽ってはいけません。

しかし、身バレしないよう「火・水休み」を「不定期休み」とぼかして記載することや、身バレにつながりそうな情報を未設定にすることは禁止されていません。

身バレにつながりそうな情報を載せないようにすることは、知り合いへの身バレだけでなく、親しくないユーザーに不用意に個人情報を流出してしまうことも防ぎます。

身バレしないようにぼかしながらも、できるだけマッチングできるようにプロフィールを作成することが大切です。魅力的なプロフィールの作り方は、下記の記事で詳しく紹介していますので、併せて参考にしてみてください。

ユーブライドで身バレの可能性を限りなくゼロにしたい人の対策方法

ユーブライドでは、写真やプロフィールなどから知り合いに身バレをしてしまう可能性があります。

ただ、写真やプロフィールはマッチング率に大きく影響を与える要素のため、身バレ防止ばかりを重視していると、マッチング率を下げることになりかねません。

そこで、ここからは写真やプロフィールの内容以外で、うまく身バレを防ぐ3つの方法を解説します。

写真やの公開範囲を限定する

前でも少し触れた通り、ユーブライドでは写真やプロフィールの公開範囲を限定することが可能です。

公開範囲を限定することで出会いの幅が限定されるデメリットはあるものの、ある程度のマッチング率を保ちつつ、身バレの可能性を下げることができるでしょう。

短期間で相手を探す

ユーブライドの利用期間が長ければ長いほど、あなたの写真やプロフィールが知り合いの目に触れる可能性は上がるといえます。

そこで、短期間で気になる相手とマッチングを果たし、プロフィールや写真を非公開にした状態で、マッチング相手とだけやりとりをするのも1つの手です。

短期間でお相手を探し、退会する場合にはいくつか注意点もあります。退会する際の方法や注意点については下記の記事で詳しく紹介しています。

知り合いをブロックする

ユーブライドのブロック機能では、お互いにお互いのプロフィールが表示されない状態になります。

こまめに検索を行うなどして先に知り合いを探し、知り合いを見つけたときにはブロックをしておくと安心です。

ユーブライドで相手をブロックする方法は、下記の記事で詳しく紹介しています。

ユーブライドでfacebook連携をすると身バレする？

ユーブライドには、Facebookとの連携機能があります。

Facebook連携は登録時でも登録後でも可能で、Facebook連携をすることで、プロフィールや写真の入力が省ける他、ログインが1クリックで済むようになるメリットもあるものです。

Facebook連携を行ったことによって、ユーブライドでの活動がFacebookに投稿されるようなことはありません。

しかし、Facebook連携をしたからといって、Facebookで友達としてつながっているユーザーに自動でプロフィールが公開されなくなるような機能もないので注意が必要です。

ユーブライドのFacebook連携は、身バレにつながることはないものの、身バレを防げる機能でもないことを覚えておきましょう。