ユーブライドなら写真非公開でもマッチングできる？ベストな写真設定を伝授

ユーブライドなら写真なしでもマッチングできる理由

マッチングアプリでは写真は重要視される傾向があるため、多くのマッチングアプリでは、写真なしだとマッチング率が格段に下がってしまうものです。

しかし、ユーブライドは写真なしの会員が多く、写真なしでもマッチングがしやすくなっています。

写真設定をしている会員は1/4程度

実際にユーブライドで会員検索をしてみると、男女ともに写真設定をしている会員は1/4程度しかいませんでした。

上記の表からも分かる通り、写真なしの会員が大半であるため、写真なしの状態でも十分にマッチングできる可能性があるといえるでしょう。

ただ、写真ありの会員が少ない分、写真を設定するとかなりモテるようになるとも考えられます。

女性会員は特にマッチングしやすい

2021年1月現在、ユーブライドの会員数は以下の通りです。

ユーブライドでは男性のほうが会員数が多く、女性のニーズが高まっています。そのため、特に女性会員は写真なしでもアプローチを受けやすい状況です。

写真なしでユーブライドを使うならプロフィール設定が肝心

ユーブライドは写真なしでもマッチングしやすいとはいえ、マッチングアプリにおいて写真は大切な要素の1つです。

やはり、ユーブライドでも写真がない分、写真がある会員よりもアプローチを受ける機会が少なくなるのも事実です。

写真なしの状態でもマッチングしやすくするためには、プロフィールに力を入れてください。

プロフィールで特に大切になるのは、以下の3つのポイントです。

自己紹介文に何を書くべきかなど迷った際には、下記の記事もチェックしてみてください。

ユーブライドで写真なしでもマッチング率を上げる2つの機能

ユーブライドには、相手に興味を示すためのいいね機能と、自分のプロフィールに訪れた相手が分かる足跡機能が存在します。

写真なしでもマッチング率を高めるためには、いいねと足跡の機能をフルに活用して、積極的にアプローチをするのも大切です。

自分からは写真なしの会員にいいねを送らないという会員でも、あなたからアプローチをすれば、あなたに興味を持ってくれるかもしれません。

いいねは送れる回数に制限がありますが、足跡は付けられる回数に制限がありません。

ユーブライドでは足跡を付ける回数に制限はない。

いいねを送る前に足跡を何度か付けて、相手に自分の存在をアピールしたうえでいいねを送り、マッチング率アップを狙うようなテクニックもあります。

いいねと足跡、それぞれの機能をうまく利用して、相手に効果的かつ効率的なアプローチをしかけていきましょう。それぞれ、下記の記事で詳しく紹介していますので、参考にしてみてください。

アプローチする相手にも狙いを定めるのがおすすめ

闇雲にアプローチをするよりも、ある程度相手に狙いを定めてアプローチをしたほうがマッチングはしやすくなります。

自分と趣味や価値観などが合いそうな相手や、自分の理想に合った相手を探すのも大切ですが、他にも以下のようなポイントに目を向けるのがおすすめです。

上記3つのポイントを満たしている会員は、結婚への真剣度が高く、かなりアクティブにユーブライドを活用している会員であることが予想できます。

真剣度が高くアクティブな分、あなたからのアプローチを真摯に受け止めてくれるでしょう。

ユーブライドでは写真非公開よりも公開範囲を限定するのがベスト

ユーブライドでは、写真なしでもマッチングは可能です。ただし、前でも解説した通り、写真を設定したほうがマッチング率は上がると考えられます。

また、デートの際には顔を見せることになりますが、そこで相手の想像と異なると、一気にイメージダウンしてしまうリスクもあるでしょう。

一番おすすめなのは、公開範囲を限定して写真を設定することです。

ユーブライドでは、写真公開範囲を下記のように設定できます。

ユーブライドでは、プロフィール写真の公開範囲を選択することができる。

ここで写真登録済みの有料会員にのみ公開か、見せたい相手にだけ公開を選ぶことで、全体公開よりも範囲を絞って写真を公開できます。

見せたい相手にだけ公開は有料会員のみの機能ですが、相手のプロフィールを確認してから公開ができるので安心です。
設定時は相手のプロフィールから公開ボタンを押すだけと、公開時の手順も簡単です。

ユーブライドのサブ写真は公開か非公開しか選べない

ユーブライドで細かく公開範囲を設定できるのはメイン写真のみで、サブ写真は公開か非公開しか選択できません。

ユーブライドでは、サブ写真は公開か非公開かの二択。

メイン写真を非公開にしていても、サブ写真を全体公開にしていると、サブ写真は全体に公開されてしまうので注意が必要です。

ただ、メイン写真の公開範囲を限定する分、サブ写真に顔が映っていない後ろ姿や、顔が不鮮明な全体写真、趣味が分かる写真などを全体公開で設定して自分をアピールする使い方もできます。