ユーブライドで自分の希望に沿わないお相手からいいねをもらったときは、「ごめんなさい」を送るとマッチングを断ることができます。
この記事では、ユーブライドでいいねをもらったときに「ごめんなさい」を送るメリット・デメリットと、相手からのいいね対して「ごめんなさい」を使わない上手な断り方を紹介します。
ユーブライドの「ごめんなさい」とは?
ユーブライドでは、いいねをくれた相手が自分が希望する条件や好みが合わない場合、「ごめんなさい」でマッチングをお断りできます。
もらったいいねに対して「ごめんなさい」するといいね一覧ページから該当のいいねは非表示になります。また、一度「ごめんなさい」ボタンを押すとその相手にはいいねができなくなります。
これはごめんなさいする場合もされる場合も同様ですので注意しましょう。
いいねをくれた相手とマッチングを成立させたい場合には、「ごめんなさい」ではなく「ありがとう」を送ることでマッチングが成立します。
ユーブライドでもらったいいねに対して「ありがとう」を送る方法やその後の流れについては、下記の記事で詳しく紹介しています。。
「ありがとう」を送る方法とその後の流れについてはこちら
ユーブライドでもらったいいねに「ごめんなさい」する方法
相手からもらったいいねに「ごめんなさい」する方法は簡単3ステップです。
もらったいいねに「ごめんなさい」する手順
- いいねの通知リストを開く
- 相手を選び「ごめんなさい」ボタンをタップする
- 「ごめんなさい」を送りますか?とポップアップが出るので「送信」をタップする
上記の3ステップで「ごめんなさい」は完了です。
また、「ごめんなさい」した相手は、いいね一覧からは削除される仕様となっています。
一度「ごめんなさい」してしまうと取り消しできませんので注意してください。
ユーブライドでもらったいいねに「ごめんなさい」すると相手に通知される!
もらったいいねに対して「ごめんなさい」を送ると、マッチングは成立しません。
ここで気になるのは、相手に「ごめんなさい」の通知がされるのかどうかです。
「ごめんなさい」は非常に手軽に送ることができますが、実はユーブライドでは「ごめんなさい」すると相手に「マッチングが成立しませんでした」とメッセージで通知がされてしまいます。
そして、相手からこちらに対して再いいねすることができなくなります。
「ごめんなさい」された相手のいいね一覧からは、一定期間が経過すると自動で削除されます。
「ごめんなさい」すると、お互いにいいねができなくなるためマッチングすることはできなくなりますので、「ごめんなさい」する際はよく考えて慎重に行いましょう。
ユーブライドでいいねに「ごめんなさい」するメリット
ユーブライドでもらったいいねに対して、「ごめんなさい」を送るメリットは大きく2つあります。
- いいね一覧から通知が消える
- 「再いいね!」を防止する
ユーブライドでは、「ごめんなさい」を送らない限り、いいね一覧に通知が残り続けてしまいます。
そのため、良さそうな人がいたとしてもいいね一覧内で埋もれてしまい探すのが手間になってしまうこともあります。
また、ユーブライドには送ったいいねに反応を返していない相手にもう一度いいねを送れる「再いいね」機能もあります。
「ごめんなさい」を送ることでいいね一覧から通知が削除でき再いいねの防止もできるのが「ごめんなさい」するメリットです。
お付き合いまで発展する見込みがない相手に、時間とエネルギーを使うのはもったいないです。
お相手もハッキリ断られたほうが次の人をすぐに探すことができますので、「ごめんなさい」はお互いに新しい人へアプローチできるようになるメリットもあります。
ユーブライドでいいねに「ごめんなさい」するデメリット
ユーブライドの「ごめんなさい」機能にはメリットもある一方で、「ごめんなさい」を送ることで生じるデメリットもあります。
- 「ごめんなさい」したお相手とはマッチングできない
- お相手の気分を悪くさせる可能性がある
いいねを送ってくれたお相手に「ごめんなさい」を送ると、お互いにリストから消えるだけでなく、検索結果にも表示されなくなります。
また、「ごめんなさい」の取り消しはできず、二度とマッチングができない状況になってしまうのがデメリットです。
中には、「ごめんなさい」の通知が来ることで「せっかくいいねをしたのに…」と、不快な気持ちになってしまう人もゼロではないことにも注意が必要です。
ユーブライドの「ごめんなさい」と「ブロック」は何が違う?
「ごめんなさい」とブロックはどちらも検索結果に表示されなくなりますしマッチングもできないため、とても似ているように見えます。
しかし、明確な違いがありますので詳しく解説していきます。
「ごめんなさい」と「ブロック」の機能の違い
ごめんなさい
・いいねをもらった相手にのみ「ごめんなさい」ができる
・プロフィールは引き続き確認可能
ブロック
・マッチング前でも後でも関係なく誰にでもブロックすることができる
・足あとやいいねも消えプロフィールも確認不可
「ごめんなさい」はいいねをくれた相手に対して行うものですが、ブロックは誰にでもすることができます。
いいねをもらっていない悪質ユーザーなどに対しては「ごめんなさい」はできないため、関わりを持ちたくない相手に対してはブロックするのが望ましいです。
また、「ごめんなさい」の場合は相手のプロフィールを確認することができますが、ブロックの場合は相手のプロフィールの確認ができなくなります。
ブロックの場合は、プロフィール画面で「退会しました」という表示がされます。
「ごめんなさい」と「ブロック」の通知の違い
ごめんなさい
・「ごめんなさい」すると相手に「マッチングが成立しませんでした」と表示される
ブロック
・ブロックしても相手に通知はされない
「ごめんなさい」されると相手に通知がいくため、「ごめんなさいされた」とバレてしまいますが、ブロックの場合は何も通知はされないためすぐにはバレません。
しかし、ブロックするとプロフィール画面に「退会しました」と表示されるため、「ブロックされたかも」と予想が付く場合はあります。
いいねに対しては「ごめんなさい」 不快な人に対しては「ブロック」
「ごめんなさい」と「ブロック」にはそれぞれの特徴があるように使い分けすることが大切です。
もらったいいねに対しては「ごめんなさい」をするのが無難です。
しかし、頻繁に足跡がつくなど不快だなと思うユーザーは先に「ブロック」しましょう。
ブロック機能の使い方については、下記の記事で詳しく紹介していますので併せて参考にしてみてください。
ブロック機能の使い方についてはこちら
ユーブライドで「ごめんなさい」を送る以外のいいねの断り方
ユーブライドでは、「ごめんなさい」機能を使うことで相手に不快な思いをさせるケースもないとは言い切れません。
そこで、「ごめんなさい」を使わない上手な断り方を以下に紹介します。
「ごめんなさい」を保留する
数日ほどいいねを放置して、相手の気持ちが少し冷めたころに「ごめんなさい」を送ると、受け入れてもらいやすいです。
いいねを送った直後の相手は、あなたに対する関心が高まっているケースが多く、すぐに「ごめんなさい」を返すと気持ちの落ち込みも大きくなりがちです。
しかし、時間を置き、あなたへの関心が薄れたころに「ごめんなさい」を送れば、すんなりと受け入れてもらいやすいでしょう。
ただし、「ごめんなさい」を送らずに無視していると再いいねが送られてくることがあり、再いいねによって、相手の気持ちがさらに高まってしまう可能性がある点には注意です。
プロフィールに断る条件を書いておく
自分の求める条件に合わない人からいいねをもらうのを防ぐため、以下のようにあらかじめプロフィールにいいねを断る条件を書いておく方法もあります。
いいねを断る条件の例
- 年齢が10歳以上離れている人はお断り
- 未婚の人限定
- 顔写真がない人はごめんなさい
条件に合わないのにいいねを送ってきた人は、あなたのプロフィールをきちんと見るほどの熱意は持っていないと判断でき、「ごめんなさい」やブロックといった手段が取りやすいです。
条件を厳しく設定しすぎると、もらえるいいねの数が大きく減ってしまうケースもある点には気をつけてください。
- もらったいいねに「ごめんなさい」を送るとマッチングを断れる
- 「ごめんなさい」を送るといいね一覧から通知が消えて検索にも表示されない
- 「ごめんなさい」は相手に通知がいくので注意が必要
- 「ごめんなさい」と「ブロック」は似ているが用途が違うので使い分けが大切
- 「ごめんなさい」以外にも保留・ブロック・断る条件を明記するといった断り方がある
トイアンナ
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