マッチドットコムはサクラや業者が少ない！悪質ユーザーの見分け方を伝授

マッチドットコムはサクラや業者を防ぐため、さまざまな取り組みを実施しています。

しっかりとした安心・安全対策により、マッチドットコムではサクラや業者などの悪質ユーザーの数は極めて少ないものの、悪質ユーザーがゼロとは言い切れません。

そこで、この記事ではマッチドットコムが業者やサクラ、既婚者などの悪質ユーザーを排除するために行っている取り組みや、悪質ユーザーを見分ける方法を解説します。

マッチドットコムにサクラや業者が少ない3つの理由

マッチングアプリは手軽に登録・利用ができるため、サクラや業者といった悪質ユーザーが潜んでいる可能性があります。

しかし、マッチドットコムは、以下のような取り組みにより、サクラや業者の登録・利用を抑止している点が特徴です。

上記3点について、詳しく解説していきます。

マッチングアプリでは、法律により年齢確認が義務付けられています。

マッチドットコムは、マッチングアプリの義務である年齢確認に加えて、免許証やパスポートといった公的身分証明書による本人確認も実施しているのが特徴です。

本人確認では登録者と提出書類の人物が同じであるかを確認しているため、書類の偽造がしづらく、これだけでもサクラや業者の登録はかなり抑止されると考えられます。

マッチドットコムで年齢確認や本人確認をする方法については、下記の記事で詳しく紹介しています。

年齢確認や本人確認をする方法についてはこちら

マッチドットコムは、男女問わず、メッセージの送受信をするには有料会員登録が必要です。

メッセージのやりとりを含め、有料会員・無料会員が使える機能は下表の通りです。

表からも分かる通り、マッチドットコムは無料会員のままでは相手とのやりとりができない仕様になっています。

マッチングサイトの悪徳業者の手口は、メッセージのやり取りをして、ユーザーを他サービスへ誘導したり、勧誘をしたりすることです。

無料でメッセージの送受信できるマッチングアプリも多く存在する中で、有料のマッチドットコムをあえて利用するサクラや業者の数は少ないと考えられます。

また、有料会員登録の前には本人確認が必須となっているため、本人確認の実施により、さらにサクラ・業者の登録と利用を制限することにつながっています。

マッチドットコムは、年中無休での安心・安全対策を行っている点も特徴です。

登録プロフィールを専門スタッフの目視確認によるチェックを行ったり、不審なユーザーの通報システムを取り入れたりするなど、さまざまな安心・安全対策に取り組んでいます。

怪しい登録プロフィールのユーザーを排除する、ユーザーからの通報で不審ユーザーを排除するなど、徹底した対策により、高い安全性を実現しています。

マッチドットコムは運営の取り組みのおかげで、業者やサクラの数は極めて少ないと考えられます。

しかし、少ないながらも、悪質ユーザーがいる可能性はあります。そこで大切なのが、業者を見分ける方法を知ることです。

マッチドットコムでは、以下のポイントから不審なユーザーをある程度見抜くことが可能です。

それぞれのポイントについて、詳しい内容を解説していきます。

マッチドットコムでは、以下6つの証明制度を用意しています。

証明	必要な証明書
本人確認	運転免許証、健康保険証、パスポート、住民基本台帳カード、在留カード、マイナンバーカード、特別永住者証明書
住所証明	氏名・住所・発行年月日が1枚で確認できる住民票、公共料金通知書（電気・ガス・水道・固定電話） ※発行後半年以内のものに限る
勤務先証明	氏名・会社名が1枚で確認できる社員証、給与明細（前月分）、源泉徴収票（前年分）
収入証明	氏名・収入金額・発行年が1枚で確認できる源泉徴収票、確定申告書、納税通知書、納税証明書 ※前年までに限る
卒業証明	氏名・学校名・学位が1枚で確認できる卒業証書、卒業証明書
独身証明	氏名・役所印・発行年月日が1枚で確認できる独身証明書（結婚情報サービス・結婚相談業者提出用証明書）、戸籍謄本/抄本