withは身バレする？電話番号で登録した場合の身バレ対策を紹介

withで身バレすることはある？

婚活アプリとして知名度の高いwithは、あなたの身近なところにもユーザーがたくさんいるアプリです。登録したあとに何も身バレ対策をしなければ、当然知り合いに身バレすることも考えられます。

しかし、withにはかなり優秀な身バレ対策方法があります。知り合いへの身バレ怖い人は、以下で紹介する方法を参考に身バレ対策を徹底しましょう。

withの簡単にできる身バレ対策方法

withでできる身バレ対策は大きく分けて3つあります。

順番にみていきましょう。

Facebookで登録して身バレ対策

withではFacebookを使って、簡単に新規会員登録することができます。withはフェイスブック登録をすることで、Facebook上の友達をお互いに非表示にし、検索できなくなる仕組みになっています。

普段からFacebookを利用して、知り合いとの繋がりが多い人は、Facebook登録をすることでかなり身バレのリスクを軽減できます。

休憩モードで身バレ対策

身バレ対策に休憩モード

withには、休憩モードという身バレ対策ができるモードがあります。この休憩モードをONにすれば、一時的に自分のデータはwith内に保存した状態でwithの利用を休止することができます。

自分が、オンライン状態ではないときは休憩モードにしておくことで、異性からの検索結果にも表示されなくなるので、身バレ対策として利用できます。

ただし、お互いにすでに「いいね！」を送り合ったり、足あとをつけてくれた相手、マッチング済の相手には表示されます。利用再開する場合には、休憩モードをOFFにすればすぐに今まで通り使うことができる非常に便利なモードです。

設定は、マイページの「各種設定」をタップし、各種設定から休憩モードの設定を開きます。

休憩モードのON、OFFをタップするだけで簡単に設定できます。身バレ対策以外にも、出会い探しをちょっとお休みしたい時などにも利用するのもおすすめです。

プライベートモードで身バレ対策

プライベートモードの設定

withにはプライベートモードという誰からも見つかりたくない人向けの身バレ対策があります。

プライベートモードは有料で利用できるVIPオプションの限定機能です。

設定は、マイページの「各種設定」をタップし、各種設定からプライベートの設定を開き、VIPオプション登録をします。ちなみにwithのVIPオプションは月額2,900円(税込)で利用できます。

身バレ対策以外にも、出会い探しに便利な機能が揃っているので、気になる人はチェックしてみてください。

withのVIPオプションの概要やおすすめな方については下記の記事で詳しく紹介しています。

そのほかにできる身バレ対策

withには上記で紹介した方法以外にもできる身バレ対策があります。覚えておけば、今後ほかのマッチングアプリなどを利用した場合にも応用できますので、ぜひ参考にしてください。

二ックネームで登録しよう

withのプロフィールには、ニックネームで登録します。どうしても、本名が推測できるような名前で登録してしまうと結果的に身バレしやすくなります。

イニシャルなどで登録してしまいがちですが、本名とはかけ離れたニックネームに変えて登録することで身バレ対策できます。

メイン写真は顔写真以外に設定

マッチング率をあげるためには、プロフィールのメイン写真は顔写真を設定することがおすすめです。しかし、メイン写真を自分の顔にしてしまうことでおのずと身バレしやすくなってしまいます。

メイン写真は、風景や好きなものなどにして、サブ写真に顔写真を載せることで身バレ対策をすることができます。

withで通知設定を変更する方法については下記の記事で詳しく紹介していますので、参考にしてみてください。

もし知り合いを見つけてしまったらどうしたらいい？

withを利用中に、万が一知り合いを見つけてしまったときは以下の対策方法で対処します。

ブロック機能で身バレを防ぐ

withで知り合いが表示されてきたら、その場ですぐにブロックするのがおすすめです。

ブロックの方法は、ブラウザごとにボタンの位置がことなります。

ブロックの設定

「非表示・ブロックする」を選択という画面が表示されますので、ここでブロックを選択すればOKです。

ブロックの設定

ちなみに非表示を選んでしまうと、相手の情報を閲覧しないですむように設定するものなので、相手からは自分の情報は見えてしまいます。ブロックをすれば、お互いに情報を閲覧不可になり、今後コンタクトをとれなくなるので身バレ対策ができます。

withのブロックと非表示の違いや使い分け方については下記の記事で詳しく紹介していますので併せて参考にしてみてください。