会員数が多いマッチングアプリは、それだけ出会いが多いものです。今回は初心者でも出会いやすい、会員数が多いマッチングアプリをランキング形式で紹介します。また、会員数のほか年齢層や交際までの平均期間、アプリ独自の特徴なども解説するので、自分に合ったアプリを見つけてください。
マッチングアプリの会員数比較ランキング
会員数は出会いの数に比例します。「初心者だけどちゃんと出会えるかな?」と不安を抱いている方のために、今回は会員数が多いマッチングアプリを6つピックアップしてみました。会員数順のランキングでご紹介します。
株式会社エウレカが運営するペアーズは累計会員数1,000万人を超える利用率No.1のマッチングアプリです。毎日約8,000人(男女合計)が登録しています。登録者が増えることで、新しい出会いも増えるでしょう。
ユーザーの主な年齢層は20〜30代です。恋活・婚活の両方に向けたアプリですが、どちらかと言えば恋活を目的とした会員が多いです。交際までの期間平均4カ月で、中にはペアーズがきっかけで結婚したユーザーも少なくありません。
初心者でも使いやすいシンプルな画面も特徴です。検索機能やコミュニティも豊富で、自分の趣味に合った相手が見つかるでしょう。
大手企業のサーバーエージェントが運営するタップルは会員数600万人を誇る、利用満足度№1のマッチングアプリです。ユーザーの主な年齢層は20〜30代で、恋活を目的としているユーザーが多いです。毎日25万組がマッチングしており、毎月1万人のカップルが誕生しています。
気になった相手のカードをフリックして、いいかも!を送るだけでマッチングが成立します。感覚的にサクサクと操作できるので、通勤・通学などのスキマ時間にも恋活が可能。テンポよく出会いたい人におすすめです。
ユーブライドは212万人に選ばれている30〜40代メインの婚活アプリです。過去5年間の婚活成功者数10,708名にのぼり、年間2,442人が成婚しています。
通常のマッチングアプリは「男性が有料で女性が無料」であることがほとんどです。しかし、ユーブライドはマッチング以降の機能を使う場合は男女とも有料です。そのため、男性ユーザーも女性ユーザーも真剣に婚活したい人が集まっています。
有料のプレミアムオプションに加入すれば、ユーブライドのコンシェルジュに婚活の相談もできます。
マッチドットコムは1995年にスタートして以来、世界25か国で展開し続けています。日本での会員数は187万人で、主なユーザーの年齢層は30〜40代です。一般的なマッチングアプリよりも年齢層が高く、真剣度の高いユーザーが多いので婚活向けです。
婚活アプリということもあり、収入が安定した人が多い傾向があります。また、現在地から近くにいるユーザーを探せる機能もあるので、近場で出会いを探す人にもおすすめです。外国人ともマッチングできるのも、マッチドットコムならではの大きな魅力です。
ゼクシィ縁結びは大手企業リクルートが出版する結婚雑誌「ゼクシィ」から誕生した婚活アプリです。会員数140万人を突破しており、ユーザーのおよそ80%が6カ月以内に出会っています。20〜30代メインで、ユーザーの94%が真剣に婚活中です。40代のユーザーも少なくないので、幅広い年齢層から支持されているアプリと言えるでしょう。
累計マッチング数390万組突破している点や、独自のお見合い機能がある点も大きな特徴です。メッセージ交換には男性も女性も有料会員になる必要がありますが、コストをかけても真剣に婚活がしたい人にはおすすめです。
クロスミーは会員数75万人を誇る、すれ違いマッチングアプリです。20〜30代会員が多く、どちらかというと婚活ではなく恋活ツールとして使われています。
GPS機能を利用した「すれ違い機能」では、いつ・どこで・何回すれ違ったのかがチェックできます。近場のユーザーと気軽にデートしたい人におすすめです。当日にデート相手が探せる「今日デート機能」もあるので、その日のうちに出会えます。
会員数が多いマッチングアプリは、それだけ出会いの数も増えます。会員数で比較すると最も多いのがペアーズ、次点がタップルであることが分かりました。ただ、マッチングアプリには「合う・合わない」があるので、会員数だけで選ぶにはおすすめできません。
機能性やユーザーの年齢層、どんな目的のユーザーが多いのか、そしてアプリの規模をあらかじめチェックしたうえで、自分に合ったアプリを選びましょう。
メリー
- 20,30代の多い婚活マッチングアプリ
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