マッチングアプリでモテるプロフィール写真を選ぶコツ5つを大公開！

マッチングアプリの写真は顔出しがおすすめ

マッチングアプリで恋活・婚活を成功させるためには、第一印象である写真が大事です。実際に利用しているユーザーも顔出ししている人が多いため、顔が隠れた写真や横顔しか写ってない写真など顔のわかりにくい写真を使うと出会いの一歩目から出遅れてしまいます。

女性は顔出ししていなくてもいいねがもらえる場合もありますが、女性よりもユーザー数の多い男性の場合は、顔出ししないといいねをもらえる可能性が低くなってしまいます。自分の顔がはっきり写った印象のいい写真を使うことがマッチングを成功させるためにもおすすめです。

マッチングアプリのプロフィール写真を選ぶコツ

マッチングアプリには、メインとなる写真とサブの写真があり、複数枚を登録することができます。
メイン写真とサブ写真では、それぞれ役割が違うので選ぶ基準が違います。ここでは、出会いに有利になるメイン写真・サブ写真それぞれの写真選びのコツについて紹介します。

メイン写真は顔がはっきり分かるもの

異性の興味を引くためには、顔のはっきりわかる正面から撮った写真を選ぶことがおすすめです。遠くからの写真で顔が小さく写っていると好みの顔か判断しにくいため、ある程度近い距離で撮った写真の方がいいねをもらいやすくなります。さらに、無表情よりも笑顔の写真を使うことで、より好印象を与えることができます。

使う写真は自撮りでもOKですが、あまり自撮りの写真ばかり使うとナルシストだと思われてしまうかもしれません。外出したときに友達や家族に撮ってもらった写真を使うと客観的な魅力を伝えることができます。

サブ写真は全身の雰囲気が分かるもの

メイン写真で顔がはっきり写った写真を選んだら、今度はサブ写真で自分の全体的な雰囲気を伝えられる写真を登録します。服装やスタイルが分かる全身写真や、友達と出掛けているときの自然体な写真を選ぶと、見てくれた人が雰囲気をイメージしやすくなります。

また、スポーツをしている所や、旅行中の様子、ペットの写真など、趣味がわかるような写真も、自分の内面を伝えるためにも登録しておくと良いです。趣味の写真から会話がはずんだり、趣味が合う相手をみつけるきっかけにもなったりするので、サブ写真に積極的に登録しておくことをおすすめします。

爽やかさや清潔感を意識する

登録する写真は、メイン写真・サブ写真どちらも、爽やかで清潔感があるものを選ぶことが重要です。暗い写真やごちゃごちゃした写真はあまりいい印象ではありません。

男性の服装はシンプルなシャツなど爽やかなものが人気です。女性はドレスや露出度の高い服装などの派手な写真よりは、ナチュラルメイクで自然体な写真の方が親しみやすい印象を与えることができます。浴衣や着物の写真は華やかで落ち着いた印象を与えて好印象です。

加工のしすぎやプリクラに注意

プロフィールに使う写真に、過度に加工した写真やプリクラを選ぶのは極力避けた方が無難です。加工をしすぎた写真は元の顔が分からないため、男女ともに信頼を損ねてしまう可能性があります。

また、実際の見た目とかけ離れたような写真を使うと、会ったときに悪い印象を与えてしまうこともあるでしょう。

ただし、写真全体の雰囲気を明るくしたり、顔色をよくする加工など、元の良さを引き出す程度の加工であれば利用すると好印象になります。

昔の写真は使わない

プロフィール写真に昔の写真を使うのもおすすめできません。実際に会ったときに印象と違うと思われてしまいます。子どもの頃の写真をサブ写真に入れるなら会話のきっかけとしてもいいですが、メインの写真に使うと今の印象がわからなくなるため避けた方がいいでしょう。

古い写真でもさほど見た目が変わっていないと思っても、髪型や服装などは、年齢やそのときの流行によって印象も変わります。今の自分をアピールするためにもできるだけ最近の写真を使うことがおすすめです。

マッチングアプリの写真をカメラマンにお願いするのも◎

普段あまり写真を撮らない人やいい写真がない人は、急に好印象な写真を用意するのも困難でしょう。そこで、プロのカメラマンに撮ってもらうという手があります。カメラマンに撮ってもらえば、間違いなく綺麗で印象のいい写真が撮れ、異性の目を引く写真になります。また、客観的に魅力を引き出してもらうことができるので、いいね数を伸ばすことに繋がります。

プロが撮った綺麗な写真がメイン写真に使われていれば他のユーザーと差をつけることができ、より興味を持ってもらいやすくなります。それだけ出会いに真剣であることのアピールにもなり、好印象です。登録する写真に困っている人は、プロのカメラマンに頼むことも一つの手です。