マッチングアプリによって男女比率は異なります。実際には男性比率が高いことが多いですが、男性からすれば男女比率のバランスの取れたマッチングアプリの方が出会いやすいでしょう。この記事では男女比率のバランスのよいアプリを紹介し、ライバルが少ないことのメリットを紹介します。
男女比別！バランスがいいマッチングアプリランキング
まずは男女比別にバランスの取れたマッチングアプリをランキング形式で紹介します。
タップルは男女比率が1：1と非常にバランスの取れたマッチングアプリです。会員数は600万人で、20〜30代の恋活寄りのアプリとなっています。そのため、本気で婚活している人には不向きですが、20代の恋人探しには最適といえるでしょう。
フリック機能でマッチングしやすいことが特徴で、毎日25万組がマッチングしています。メッセージを続けることが苦手な人や、スピード感を持って出会いたい人におすすめのアプリです。
ゼクシィ縁結びは本気で婚活したい人向けのマッチングアプリです。男女比率は1.19：1と若干男性が多い傾向にあります。1番の特徴は女性も課金が必要という点です。そのため、女性も婚活に対して本気度の高い人が多く、会員の80%が6ヶ月以内に出会っています。
年齢層は20〜30代がメインで40代も多く登録しています。まとめるとゼクシィ縁結びはコストをかけても真剣に婚活がしたい人向けのアプリといえるでしょう。
マッチドットコムは本気で婚活したい人向けの婚活マッチングアプリ。会員数は187万人で30〜40代の登録者がメインです。その中で毎年40万人が結婚相手を見つけて退会しています。
男女比率は1.2：1で、男女ともに課金が必要です。登録者は収入が安定した人が多く、公務員や弁護士といった職業の会員も登録しているため、結婚に繋がる出会いが欲しい人に向いています。また、相手の住んでるエリアで検索もできるため、近くの人とマッチングしやすいことも特徴です。
ペアーズは会員数1,000万人の日本最大規模のマッチングアプリです。男女比率は1.89：1と男性の方が女性よりも半数近く多い傾向にあります。そのため、男性にとっては女性の数は多いけれどライバルも多いアプリといえるでしょう。
登録者の平均年齢は20〜30代で、恋活目的で利用している人が多いです。ペアーズでは登録してから交際に至るまでの期間は平均4ヶ月。初心者でも使いやすく、コミュニティが豊富にあることが特徴です。
withは心理テストが話題のマッチングアプリです。男女比率は1.93：1と男性会員が多い傾向にあります。20〜30代の恋活寄りのアプリで、若い人には特に人気です。
そのため、婚活よりも恋活メインの人向けといえるでしょう。心理テストで価値観や趣味の合う人を見つけやすいので、価値観や趣味の合う恋人を探している人におすすめのアプリです。
男女比で分かる！女性が多いマッチングアプリは？
マッチングアプリの男女比率を見ていくと、女性比率が多いアプリの大半が婚活アプリです。たとえばゼクシィ縁結び、マッチドットコムは女性も有料のため、真剣に婚活している人が多い傾向にあります。
その他、男性にとってみると女性比率が高いとライバルが少ないというメリットがあります。男性比率が高いとどうしてもライバルが多くなり、マッチングしにくかったり、マッチしてもやり取りが続かなかったりすることも多いです。
男性が効率よく本気の相手を見つけるためには、男女比率のバランスのよいアプリをおすすめします。
マッチングアプリで出会いを探すときには男女比もチェックしましょう。恋活マッチングアプリは男性比率の高いものが多いです。そのため男性にとしてはライバルが多い状況となっています。
一方で婚活アプリは女性比率が高いので、出会う確率も高くなります。どういった出会いを求めているかに合わせて最適なマッチングアプリを選択してください。
メリー
- 20,30代の多い婚活マッチングアプリ
- 価値観診断で相手とのマッチ度がわかる
- エージェントが縁結びをサポート
- 20代
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