なぜマリッシュでメッセージが来ないの？既読なのに返信がない理由

マリッシュでマッチング後に初回メッセージが来ない理由

マリッシュでせっかくマッチングしたのに相手から1通もメッセージが来ないという場合、いくつか考えられる理由があります。その中でも特に多い理由を3つ紹介します。

相手もメッセージを待っている

マッチングした相手も、あなたからのメッセージを待っている可能性があります。
マッチングアプリを利用しているからと言って、利用者全員が出会いに積極的なわけではありません。中には奥手で、消極的な利用者もいます。特に女性は受け身の姿勢になることが多い傾向にあります。

相手から最初のメッセージが来ない場合には、自分からメッセージを送ってみるのも手です。返事が来れば、その後の発展にも期待できます。

初回メッセージのコツや例文については下記の記事で詳しく紹介しています。併せて参考にしてみてください。

男性が無料会員でメッセージできない

男性からメッセージの返信がない場合には、その相手が無料会員でメッセージができないことが考えられます。
男性会員は無料会員の場合、メッセージを送るのにポイントが必要です。男性側が無料会員でメッセージをするポイントも持っていない場合、こちらからメッセージを送ってみても無駄になります。

マッチングしたのに男性側から返信がない場合は、気にせずに次の相手を探す方が賢明です。

間違えてマッチングしてしまった

初回メッセージが来ない場合、相手が操作を誤ってマッチングしてしまった可能性も考えられます。
間違ってマッチングしてしまった場合、相手に興味があったわけではないため、相手からのメッセージは期待できません。こちらからメッセージを送ってみると反対にブロックされてしまうこともあります。

相手が間違ってマッチングしてしまった場合には、判別することは難しいため、この場合も特に気にせずに次の相手を探すことが大事です。

マリッシュで既読なのに返信メッセージが来ない理由

マリッシュはLINEのようにメッセージの既読・未読がわかる仕様になっています。マッチングしてメッセージを送ったときに、既読はついているのにいつまで経っても返信がない場合、返信しにくいメッセージだったなどの理由があります。特に考えられる理由について紹介します。

返信に困る内容だった

メッセージが返信に困るような内容だと、相手から返信が来ないことがあります。
特に、自分の自慢話や夢などの自分語りで終わっている文章や、長文・短文すぎるメッセージは相手が返信しにくく、無視されてしまう原因になります。
その他にも、いきなり個人情報を聞いたり、相手を不快にさせるような内容が含まれていても、返信してもらえません。

メッセージを送る際には、相手が返信しやすく不快にならない内容を考えて送ることを心掛けることが重要です。

ほかに気になる人ができた

マッチングアプリではいろいろな人と出会えるため、相手も複数の人とマッチングしている可能性があります。その中で、他に気になる人ができた場合、たとえマッチングしていたとしてもメッセージが後回しにされて返信はもらえない可能性があります。

しつこくメッセージを送るとブロックされてしまうこともあるため、気長に待ちつつ、自分も新しい出会いを探すことに意識を向けましょう。

マリッシュでメッセージが来ないときはリカバリーメール

マリッシュで返信が来なくなってしまった場合、基本的には次の相手探しに進むことが得策ではあります。しかし、どうしても気になる相手であきらめがつかないときは、リカバリーメールを試してみる手があります。
うまくいけば返事がもらえる可能性があるため、一度だけ試してみるよいでしょう。リカバリーメールのコツをご紹介します。

返信が途切れて3日後に返しやすいメッセージを送る

気になる相手からの返信が途切れて3日ほど経ったときに、相手が返信しやすい内容でリカバリーメールを送ると返信をもらえる可能性があります。

「最近寒くなってきましたが、お元気ですか？」などの時候の挨拶や、会話の続きなどを短文で送ることが大事です。質問文を入れて返信しやすくするのも効果的です。
相手が返信を忘れていた場合などは、このリカバリーメールで返信を忘れていることに気づいてもらえる可能性があります。もしこれでも返信がなかった場合には諦めた方が賢明です。

もしかすると、相手がメッセージに気がついてない可能性もあります。マリッシュには相手のログイン状況を確認できる機能もあるので活用してみましょう。相手のログイン状況を確認する方法については下記の記事で詳しく紹介しています。併せて参考にしてみてください。

返信が来ないことを責めるのはNG

リカバリーメールを送る場合、返信がないことを責めることはNGです。返信がない理由を問いただしたり、返信を急かすような内容を入れるのも逆効果になります。

しつこくメッセージを送り続けようとせず、リカバリーメールで効果がなければ次に進むべきです。