ペアーズでやりとりをしている際、急に返事がなくなったり相手が退会済みと表示されたりして、ブロックされたのではないかと悩むこともあるはずです。
この記事では、ペアーズでブロックされたかどうかを確認する方法や、ブロックされる原因などを解説します。
ペアーズでブロックされるとどうなる?
ペアーズでブロックをされると、以下のような状態になります。
- 検索結果に相手が表示されなくなる
- いいねやメッセージ、みてねの送受信ができなくなる
- メッセージや足跡、プロフィールでは退会済みと表示される
上記の通り、ブロックをされた場合、やりとりはもちろん、プロフィールの閲覧もできない状態になります。
「退会済み=ブロック」とは限らない
ブロックをされるとメッセージや足跡、プロフィールで退会済みと表示されます。
しかし、相手が本当に退会した場合も同じように退会済みと表示されるため、相手にブロックをされたのか、相手が退会をしたのかは判断がつきません。
ペアーズでブロックか退会かを見分ける方法
ペアーズでは、ブロックでも退会でも同じように退会済みと表示され、ブロックか退会かを見分ける方法はありません。
ただし、ブロックをされる場合には、何かしらの理由がある場合がほとんどです。
メッセージのやりとりをしていない状況で退会済みになっているのであれば、ブロックされる理由がないといえるので、ブロックされている可能性は低いと考えられます。
ペアーズでブロックされる理由を解説
メッセージのやりとりをしている中で、急に相手が退会済みとなった場合には、ブロックをされてしまった可能性もあるでしょう。
ブロックされる理由として、主に以下の4つが考えられます。
- 相手が活動を休止することになった
- 相手に不快感を与えてしまった
- 趣味や興味、性格などが合わないと感じられた
- 業者や知り合いなどマッチングしたくない相手と勘違いされた
上記の理由を詳しく解説していきます。
相手が活動を休止することになった
ペアーズでブロックされる理由として1番多いのが、相手が活動を休止するケースです。
ペアーズのようなマッチングアプリでは、複数人の相手と同時にやりとりをしている場合がほとんどです。
たとえあなたとのやりとりが盛り上がっていたとしても、他に好きな人や恋人ができれば、活動をする必要がなくなり、ブロックをされることがあります。
また、相手が婚活や恋活に疲れてしまい、一時的に活動を休止する場合にもブロックをされがちです。
相手に不快感を与えてしまった
しつこく会うことを迫ったり、相手が話したくない話題を繰り返したりしていると、相手からブロックされることがあります。
相手が嫌がることをした覚えがなくとも、メッセージの途中から相手のテンションが下がっているように感じていたケースでは、相手は不快感を感じていた可能性が考えられます。
趣味や興味、性格などが合わないと感じられた
不快感は与えていないものの、趣味や興味、性格などが合わないと感じられてブロックされてしまうケースもあります。
ペアーズでは複数人と同人進行でやりとりをする分、少しでも「合わないな」と感じた場合には、容赦なくブロックされてしまうものです。
話題が盛り上がらなかった、メッセージの返信をする時間帯やメッセージの文量などに大きく差があったという場合では、相性の問題でブロックされているかもしれません。
業者や知り合いなどマッチングしたくない相手と勘違いされた
ペアーズのようなマッチングアプリでは、業者や知り合いなどといった、マッチングしたくない相手と出会ってしまうこともあります。
あなたの言動やプロフィールなどから業者や知り合いを疑われて、ブロックをされている可能性もあるでしょう。
ペアーズでブロックをされたときの対処法
ペアーズでは、ブロックをされたのか相手が退会してしまったのかを確認する術がありません。
しかし、ブロックされる理由を読んで、思い当たる節があるのならば、以下のポイントを押さえて次の出会いを探すのが大切です。
- 自分の悪かったところはどこなのか見直し、改善する
- 縁がなかったものとキッパリ諦めて、他の人にアプローチする
- 自分のことを責めすぎない
もし「メッセージをしつこく送りすぎた」「ネガティブなことを言い過ぎた」などと思うのであれば、次からはしないように改善してください。
ただし、自分のことを責めすぎるのはよくありません。ときには、あなたが悪くないことでブロックされるケースもあります。
ブロックされた相手とは縁がなかったのだと気持ちを切り替えて、より自分を磨きながら、前向きに新しい出会いを探してください。
新しい出会いに期待しよう
ペアーズでは、相手が活動を休止する・不快に思われた・相性が悪いと感じた・業者や知り合いと勘違いされたなどの理由で、ブロックをされてしまうことがあるかもしれません。
ブロックをされると検索結果に相手が表示されなくなり、メッセージや足跡などでは退会済みと表示されるようになります。
ただし、本当に相手が退会した場合も、ブロックと同じように退会済みの表示がされるため、退会済み=ブロックされたとは言い切れません。
ブロックと退会を見分ける術はないため、「ブロックされたかも…」と感じたときでも、気にしすぎないのが大切です。
しかし、もしも自分にもっと改善できる部分があったと感じるのであれば、改善することでよりよい出会いを掴めるようになるでしょう。
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