ペアーズのつぶやきを活用しよう！例文やおすすめの時間もご紹介

ペアーズの「つぶやき」とは？

ペアーズの「つぶやき」とは、自己紹介文とは別に、24文字までの短い文章を設定できる機能です。

「つぶやき」を設定すると、検索結果画面のプロフィール写真などの下に「つぶやき」が表示されます。

検索結果画面。プロフィール写真や年齢の下に設定した「つぶやき」が表示される

また、プロフィール画面でも名前や年齢の下に「つぶやき」が表示されるため、「つぶやき」は目に触れる機会が非常に多いのがポイントといえます。

プロフィール画面。名前や年齢の下に「つぶやき」が表示される

「つぶやき」の設定でいいねがもらいやすくなる！

「つぶやき」を設定しておくと、検索結果画面の段階で、端的にあなたの趣味や興味などを相手に伝えることができます。

ペアーズでは、どんなに自己紹介文にこだわっても、検索結果画面からプロフィールを開いてもらえなければ、相手に読まれることはありません。

「つぶやき」は検索結果画面にも表示されるため、相手に興味を持ってもらうキッカケになります。

ペアーズの調査によると、「つぶやき」を利用している人は利用していない人に比べて、いいねやいいねありがとうを約2倍ももらえるというデータもあります。

ペアーズで「つぶやき」を設定する方法を解説

「つぶやき」は以下の手順で設定が可能です。

「つぶやき」を設定していない場合、「はじめまして。」か、自己紹介文の一部が自動で表示されます。

つぶやきを設定する際の注意点

「つぶやき」を設定する際には以下の点に注意が必要です。

「つぶやき」を更新できる回数は1日に3回までと決まっています。3回更新すると翌日まで「つぶやき」の更新ができなくなるので注意が必要です。

さらに、設定した「つぶやき」を削除したり空白に設定することはできません。

誤って「つぶやき」を設定してしまったり、設定した「つぶやき」を見られたくなかったりするときには、新たに違う文章で「つぶやき」を更新し上書きする必要があります。

また、「つぶやき」の内容は更新する度に都度審査され、ペアーズのガイドラインにそぐわない「つぶやき」は設定されないので気をつけてください。

ペアーズの「つぶやき」は時間によってマッチング率アップ！

ペアーズの「つぶやき」を更新する際には、更新する時間帯を意識するだけで、マッチング率がアップします。

なぜなら、ペアーズの検索結果画面には「最近つぶやいたお相手」という欄が存在するからです。

アクティブユーザーが多い時間帯に「つぶやき」を更新することで、異性の目に触れる機会が増え、マッチング率アップにもつながるでしょう。

具体的におすすめな時間は？

インターネット自体を利用する人が多く、ペアーズにアクティブユーザーが多いと予想される時間帯は、以下の3つです。

自身の生活リズムを振り返ってみても、上記の時間帯にペアーズを開いているという人は少なくないはずです。

総務省の令和2年度版　情報通信白書「主なメディアの利用時間帯」でも、上記の時間帯がインターネットの主な利用時間帯として紹介されています。

つぶやきを更新する際には、アクティブユーザーが多いと予想される時間帯に更新することで、より多くの人の目に触れやすくなると考えられるので、「つぶやき」は上記の時間帯がおすすめです。

ペアーズの「つぶやき」におすすめの例文

ペアーズの「つぶやき」では、まず最初に、どんな人に見てほしいか考えてから「つぶやき」の内容を決めるのがおすすめです。

趣味が一緒の人や同じことに興味がある人に見てほしい

検索結果画面では、写真・年齢・居住地・相性くらいしか表示されないため、趣味や興味はわかりません。

しかし、上記のようにパッと見で趣味や興味がわかる「つぶやき」を設定しておけば、同じ趣味や興味を持っている人から注目を集められるはずです。

真剣に出会いを探している人に見てほしい

出会いに対して真剣な「つぶやき」を設定すれば、同じように真剣な出会いを探している相手が興味を持ってくれるでしょう。

ただし、せっかく興味を持ってもらえても、自己紹介文の内容が薄いと真剣度が伝わりづらくなってしまうので、自己紹介文にも力を入れるのが大切です。

条件にマッチする人に見てほしい

「つぶやき」に希望条件を書いておけば、条件にマッチする相手のみがあなたに興味を持ってくれます。

あまりにも厳しい条件や常識外れの条件を設定すると、悪い印象を与えてしまうので、バランスには気をつけてください。

ペアーズの「つぶやき」ではNGな内容もある！

ペアーズでは、何となく設定した「つぶやき」が、印象をダウンさせてしまうこともあります。

よくあるのが、以下のような内容でイメージダウンしてしまうケースです。

ちょっとしたジョークのつもりで設定した内容でも、相手に悪い印象を与えてしまうことがあるので気をつけてください。